2015年12月29日火曜日

New Arrival

 

本日、10月デンマーク仕入れ分が入荷いたしました。2か月の船旅を終えた家具や器などなど1000点以上、4tトラック2台分です。
何とか家具だけは配置してしまわないとお店が機能しないので、歳末ギリギリのところですが、朝からかかってなんとか夕飯時にはひと段落。(全部段ボールに包まれてくるので開梱がひと苦労)
 
お正月もこそこそ?お店に入りつつ、入荷品のメンテナンスや検品を行います。
年明け1/5から開店は致しますが、スムーズにご見分いただくには、はまだ先になりそうです。

(しばらくはDMのお客様やお問い合わせいただいた方のみのご案内になります)
果たして1月中に終わるのかどうか…

2015年12月17日木曜日

年末年始 休業のお知らせ 2015-2016


12/26 (土) 営業 13:00〜16:00
12/27 (日) 営業 14:00〜19:00
12/28 (月) 通常営業

12/29 (火) ~1/4(月) 休業 

1/5(火) より、実店舗/ネットショップ共、平常通り営業を再開致します。
 ネットショップの年内発送は 12/28(月) 付までです。

2015年12月6日日曜日

Pick Up Anonymous #7


「名も無いひと品」7回目。今回もクリスマスを前にしつつ、テーブルランナーをいろいろ。
Table Runnerは英語もそのままで外来文化ではありますが、日本でも半幅帯を使ったりと、コーディネートではおなじみ。テーブルにすっと引くだけで雰囲気を作れるのでとても便利です。

カラフルでポップな図案が施されたテキスタイルたちーデンマークのアイコンともいえるハート紋や天使など。この当時はコットンもそうですがジュート(黄麻)が多く、有機的な細かい麻織の質感が、食卓にぬくもりや人の手がより伝わる感じがあります。お手入れについても、ざっくり「濡れ干し」でシワ伸ばしもラク。季節ごとの取り回しを楽しみたいひと品、ですね。

2015年12月3日木曜日

Pick Up Anonymous #6

「名も無いひと品」6回目。クリスマス月ということで、スウェーデンのトムテ人形をご紹介。
デンマークではニッセと呼ばれる、クリスマスの妖精です。キリスト教が入る以前のヴァイキングエイジ、1000年以上昔から伝えられる北欧の民間伝承に登場する彼ら。年末期(JUL~ユール)になるとお粥(オートミール)を供えて、来年の家内安全や豊穣を祈念するそうです。いたずら好きなので、忘れると大変なことになるとか・・・
デンマーク刺繍のタペストリーとともに。人形は木製。かつての日本の事情と同じく、木工や刺繍などの工芸品は、冬の農閑期の大事な収入源のひとつでした。
デフォルメされた等身がかわいらしいです…が、結構大きいです。

2015年12月1日火曜日

Pick Up Anonymous #5


「名も無いひと品」5回目。チーク製のソルト&ペッパー(ミル)をいろいろ。
チークは世界的な銘木のひとつ。デンマーク家具でもおなじみですが、実は赤道周辺に生息する木で、北欧では1本も取れません。虫害、カビ、また乾湿による変質変形に強い。そして何より木目の美しさ。多くの木工で重用され、高度成長期は植林増殖もされましたが、天然木にいたっては現在絶滅危惧種になっています。

そんな希少な輸入材である背景からか、素材を大切に活かした銘品を数多く見かけることができます。中でもソルト&ペッパーは、それらが最も顕著に小さく表れた造形を持っている気がします。

シェイカー状になっているものは今でも同じですが、手前の鉢状のものは、わりとデンマーク独特です。手塩という言葉があるように、現地では未だに指で摘まんでかける様を見かけます。このようにあけっぴろげでざっくりと塩を撒く容器は日本の湿度からは考えにくいですが(蓋物はジャム用が多い)薬味として、素材を目で見るのも楽しいですね。

2015年11月29日日曜日

Pick Up Anonymous #4


「名も無いひと品」4回目。どんぶりです。
お店を始めてまだ間もない頃、作家ものの器ばかりを取り扱うデンマークのとある美術商の方が
「ボウルの形の佳し悪しは、両手をお碗状に合わせた時にしっくりと馴染むかどうか」
と語って、とても驚いたことがあります。漢字の"碗"または"椀"にも表れているように、まさしく手に添うことが佳い形であるとは、以前に唐津焼の作家さんからもお聞きしたことがあり、まさか国も文化も違うところで、同じ感覚の話に出会うとは思いませんでした。しかし轆轤であれ型であれ、用具が人の身体の延長にある以上は、そこに大差はないのかもしれません。



黒にサーモンピンクとはまた不思議な取り合わせ。搔きとられた斜線の紋様がモダンさを強調しています。高台のすぼみ具合が、一見普段使いの安定に心もとない気もしますが、ものが入るとその重みで重心が整います。肉じゃがなどを盛り付ける中鉢、または雑にかっこむどんぶりとしても楽しい風体です。
裏に銘があるにはあるのですが…こちらも不明です。

2015年11月26日木曜日

Pick Up Anonymous #3


「名も無いひと品」3回目はデンマーク製マグをご紹介。
実は「北欧ビンテージ」の範疇ですと、マグはなかなか見かけないアイテムの一つ。意外と思われるかもしれませんが、カップ&ソーサーに比べると圧倒的に個体が少ない部類です。

"製陶としての"マグの歴史はかなり新しく、一般的に主流になったのは20世紀に入ってから。(ここでは、drinking glass/cup としてその形状を持ったいにしえの話は除きます)
戦前後のアメリカ市場の台頭と共に、日用のカジュアルな指向から、陶磁器のかつてない膨大な需要と生産性により広く流布していった文化産物になります。
しかしながら、デンマークの"hygge"、スウェーデンの"fika"に表されるように、まったりと長いティータイムを優雅に過ごす上で、カップ&ソーサーが主体的に根強いのもうなづける話。ともあれ、容器は時々の演出に合わせるのが楽しいですね。

さて、こちらのマグ。すぼみ具合とぽってり具合の佳い形に加え、絵が何ともほんわかしております。晴天を仰ぎつつゆったりと漕ぎ進むボートの様。懐かしいカートゥーンの一幕の様です。裏にサインはあるのですが、「作人知らず」。いつかわかるかもしれませんが…


2015年11月25日水曜日

Pick Up Anonymous #2



 

「名も無いひと品」 第2回は「a Smoking Man」。チーク製のフィギュアです。

カイ・ボイスンやハンス・ボーリンの作品でお馴染み、デンマークの木製フィギュアは北欧プロダクト・デザインのアイコンのひとつ。渡航の際には必ず探します。
人形であるせいか…うらぶれたアンティークショップや倉庫の片隅で鎮座しているのを見かけると、ついつい声をかけてしまいます。そんな中でこのおじさん?の人形はイナセな感じが何とも言えず。


お嬢フィギュアと並べてみる。何か一幕、ストーリーが醸し出されるような。


こういった画がよく似合います(^-^;)

2015年11月24日火曜日

Pick Up Anonymous #1


「全てのものに、名前や産まれた場所がある。ただ、それらが"知られるかどうか"だけ」
デンマークの友人の何気ないひと言を、ふと思い返す毎日。佳くできたもの~デザインは、それが佳いほどに、経年の中で多数において評価され、元の名を知らしめ、銘を受ける。では、そうならなかったものは果たして佳くないものだったのかというと、そういうわけではありません。
というわけで、「素性がわからないけど佳いもの」をブログでぼつぼつと紹介していきたいと思います。ほとんど個人的な好みの列挙となる可能性もありますが…(^-^;)
第1回目。こちらは「Bowl in Holstein」とでも呼べばいいでしょうか。デンマークの田舎で見つけたこの器。ウシのお乳を脚に見立てた、直径14cm程の中鉢です。
思いつきがちと言えばそれまでですが・・・ この、研ぎ澄まされない未満というか、とりあえず着想を具現化してしまったことだけでも、そこを想うと愛らしいと言いますか。人懐っこいもの、というのがしっくりくるかもしれません。
「モォー」

2015年11月15日日曜日

Berndt Friberg GUSTAVSBERG


グスタフスベリ窯 ベルント・フリーベリ Berndt Fribergの紹介ページを作りました。

http://81-s.com/?tid=2&mode=f12
※会員ページ紹介

「神の手」「陶器の宝石」―
最高の称賛を欲しいままに、今なお北欧のみならず、世界の陶芸の指標として在り続ける彼の、神秘的な作陶の数々。 メトロポリタンをはじめ、名だたる美術館に所蔵される圧倒的な品格。世界でただひとつの作陶をご覧いただけます。

2015年11月12日木曜日

「秋のスペシャル・ディスカウント」


スポット入荷(たまたま大量に安価で見つかったものを特価還元したもの)品を限定数で紹介しております。コンディションは当店の正規販売品と全く同じクオリティです。

クイストゴーから、PaletのピュアホワイトとAzur
スウェーデン・ロールストランドから、Brigitta
同じくホガナスからM-L Hellgrenのシリーズ
そして締めは、秋らしくARABIAのRuskaを。


定番人気から、普段使いにもってこいな合わせやすいアイテムばかりです。
無くなり次第終了です。この機会に北欧名品に触れてみたい方、ヴィンテージにチャレンジしてみたい方、追加を考えていらっしゃる方。ご活用いただければ幸いです。

2015年11月5日木曜日

Nordic Metalware


ホーロー、ステンレスなどのキッチンウェアを更新いたしました。
すっかり北欧アイコンとして国内ではおなじみになったノルウェーのキャスリンホルムをはじめ、DKF、RAADVADなどステンレスの名品が揃うデンマーク、やわらかな色使いとフォルムが特徴的なスウェーデン、コックムスなど。どれも長年愛され続けているのもうなづける、デザイン性の高さと機能性を兼ね備えたものばかり。

IKEAなどによる北欧ライフスタイルの広報も功を成したおかげで「キッチントゥテーブル」とでもいうべき概念が日本でもずいぶんと浸透してまいりました。調理場と食卓の垣根を外す取り回しの良さ。転じてカップボードへしまい込まず、飾り映えもする"見せる楽しさ"。美しい道具はまた、合理的でフレキシブルであるという事実を、北欧の製品は私たちにより良く体感させてくれます。

>> ホーロー製品一覧
>> その他金属製品一覧
>> カトラリー製品一覧

2015年11月1日日曜日

1år jubilæum


11/1、姫路本店の新築開店より、ちょうど1年を迎えました。
クリスマス・フィギュアに自家製リボンを添えつつ、「1år jubilæum」 - 1周年記念をデンマーク語で書いてみました。

ご愛顧いただいている皆さま、まことにありがとうございます。
2年目も、素敵なものたちとの出会いを願いつつ。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

2015年10月22日木曜日

Thing I need to GIVE UP


「北欧であること」
「当店のテイスト」
以上が、もの探しの上でのルール(2番目はざっくばらんですが(^^;)。その縛りにおいて、個人的にとても好きだけど諦めるものが、毎回結構あります。今回はそんな、ちょっと視点を変えたところで。

ヴィンテージのマッチと、販売用のディスプレイ台。
当時はこうやってタバコ屋さんの店頭に並んでいたのでしょう。
時流のパッケージデザインが、色とりどりに整然と並び収まる様に、ぐっときます。


出どころ不明の椅子。作業用、かな。
デンマークの様式を今一つ見とれず…ひょっとしたら、イギリスかオランダから戦前後ぐらいに流れてきたものかもしれません。
武骨なデザイン。背もたれのギミックや朴訥とした切り取り感が何とも言えません。

パチンコ台!しかも弾くタイプのハンドル。
デンマークのかなり田舎の古道具屋さんで、日本でも見かけない懐かしいものとの不思議な出会い。思わずその場でニンマリと。


…あ。これは別に要りません(^-^;) オチ、ということで。

2015年10月21日水曜日

Vintage Hereafter



正直な話、"もの"がありません。

ヴィンテージ品は、そのほとんどが製造から数十年経過しているわけですから、産まれたその日から減っていくのは自然の成り行き。そこへきて北欧人気の安定感もあり(どちらかと言えば日本よりアメリカやイギリスの需要の方が高い)、希望の品を探すことの困難さでヒリヒリしっぱなしであった今回の渡航。クイストゴーの記事でも触れたように、だんだんと個人の所蔵から博物館殿堂入りの方へと向かっている様な雰囲気です。

家具工房についてですが、友人の話によると、ピーク時(1950-70)におけるデンマーク国内の事業所数は、一都市~だいたい日本の市単位で平均70以上もあったそうです。びっくりするような数ですが、デンマーク家具のクオリティにおける内需/輸出を見るに、それだけ国を挙げての重要産業であったことがわかります。
友人の住むオールボーは国内3番目の大きな都市ですが、現在の工房数はゼロ。国内で稼働するものは有名ブランドの数か所のみで、生産者の高齢化もありと、製造の空洞化はどこの国も同じのようです。

・・・
グチっぽくて本当にすいません。とにかく必要なものが無い。5日間/10数件。ユトランド半島の北半分を越えてあちらこちらへ。回って回って…お客様に頼まれていたものは全滅。_| ̄|○
それでも!予期せぬ出会い、新しい出会いで苦労が報われる瞬間はたくさんあり。やっぱり、もの探しは楽しい。

お品の到着は、おそらく年末~年始早々。なるべく早く、皆様にもお目にかけたいところです。

2015年10月19日月曜日

Jens Quistgaard Exhibition @HEARNING MUSEUM



ユトランド半島のなか程にあるHerning美術館で開催されていた「イェンス・クイストゴー展」に行ってまいりました。

アメリカでのDANSK社の設立~デーニッシュデザインの世界的成功など、北欧デザイナーの中において最も重要な人物の1人であるクイストゴー。北欧デザイナー界広しと言えども、テーブルウェアはもとより、ジュエリーから建築に至るまで、これほど多種多彩に手がけた人物は、実は数えるほどしか存在しません。

エントランスに据えられた実物の自作の舟!(写真)を取り囲む様に展示された、DANSKのホーロー製品にチークのペッパーミルコレクション。盟友のために扉の蝶番までデザインしたというカントリーハウスの一部や家具などなど。そして最後には、実家のキッチンの片隅に設営されたという、彼の初めての「工房」が再現されたブースへ。デザイナーというよりはクラフトマン、という言葉がしっくりくる、彼のものづくりへ生命を宿す様を、数多の名作銘器とともに存分に堪能できる、素晴らしい内容でした。



グッズコーナーには、ポストカードフレームや晩年のインタヴューDVDなどと共にReliefシリーズも。(こちらは非売品だった様です) 
焼き物ではやっぱり代表作、なんですね。

そうそう、今回「あらたな事実」として判明したことが。
Reliefの印象的な葉模様は、なんと「茶葉」を表しているのだとか。
まさにティータイムのためにデザインされたというステキな話。
さらに愛情が深まります…

その他、KRONJYDEN社のロゴタイプのデザインを手がけたこと、初期プロトタイプには6色以上の展開が予定されていたなど(ターコイズブルーのReleifなんて!)総合的に関わっていた事が表されておりました。



図録もバッチリ入手して、満足この上なし。
連れて行ってくれた長年来の取引先でもある友人に感謝しつつ。
「良かった?」
「それはもう!」
「今回の展示品、いくつか協力したんだよね。ReleifやCordialの希少色とか」
「・・・えっ!?」

なんでこっちに回してくれな…いやいや。多くの人に楽しんでいただく場にあることも、今となっては儚い、ヴィンテージの正当な役目かもしれません…

2015年9月11日金曜日

A Cerebration from Denmark


デンマーク・オールボーに住む友人から、50歳誕生日のお祝いの様子が送られてきました。
家族親類縁者から趣味のハンティング仲間たちと、総勢100人以上集まったそうで、写真の様にケーキも規格外のサイズ感。どれも美味しそう(^q^)

デンマークでは30歳以降、普段のお誕生日祝いの他に10年毎の祝祭があります。50歳は特に日本の還暦に当たるところで、盛大に祝われるとか。
ただ、日本と違って面白いのは、プレゼントを貰ったりして「祝ってもらう」のではなく、本人自らごちそうやお酒を用意して振る舞うという「もてなす側」に立つこと。今日まで無事来られたのはみんなのおかげです、といった感じでしょうか。(友人はこの巨大ケーキの後に、鹿肉のシチューを作ってみんなに振る舞ったとか…)

自愛が奉仕になることは、日本でも日常的に思うこと。あらためて感慨深いお話、でした。

2015年8月11日火曜日

お盆のお知らせ


 
8月、実店舗/ネットショップ共
「原則無休」です。
 
申し訳ございません。
急用で閉店していることもございますので、実店舗へお越しの際は、お手数ではございますが、事前お電話にてご一報下さい。
079-282-6281
どうぞ宜しくお願い致します。

2015年7月25日土曜日

Boda, Flygsfors


スウェーデンのガラス~2人のデザイナ―作品を更新いたしました。
 
・Flygsfors (フリグスフォス)
ポール・ケドルフ「Coquille(コキール)」シリーズ
http://81-s.com/?mode=grp&gid=52522&sort=n
 
・Boda(ボダ)
エリック・ホグラン
http://81-s.com/?mode=grp&gid=48625&sort=n
 
エリック・ホグランは北欧ヴィンテージ好きにはお馴染みといえるデザイナー。南米の民族工芸にインスピレーションを求めたというシリーズはとても素朴で、まさに原初に訴えかける画といえます。
ポール・ケドルフの「コキール」シリーズはミッドセンチュリーに一斉を風靡した流線フォルムが印象的。そこへ、彼ならではの螺鈿にヒントを得たというグラデーションが美しく讃えられています。
 
ここで2015年度のガラス器更新はひとまず終了。
夏らしく…と思いつつ更新は遅れ(^-^;) 気がつけばもう半ばを過ぎてしまいました。
まだまだ暑い日が続く中、北欧らしい涼感を、少しでも伝えられればと願います。

2015年7月23日木曜日

Holmegaard Interior Decoration



デンマークのガラスブランド、Holmegaard(ホルムガード/ホルメゴー)の、主にインテリア系のガラス器を追加更新いたしました。
 
http://81-s.com/?mode=grp&gid=52528&sort=n
 
花瓶やボウル、サンキャッチャーなど。
陽の光をより愉しむための、北欧ならではの感性が伝わる銘ガラス器の数々です。

2015年7月22日水曜日

Holmegaard Drinking Glasses



デンマークのガラスブランド、Holmegaard(ホルムガード/ホルメゴー)のグラスを各種追加いたしました。
 
http://81-s.com/?mode=grp&gid=52528&sort=n
 
1823年創業。Jacob Bang, Per Lutken等、世界トップレベルのデザイナーを輩出している、ヨーロッパでも最高峰のガラスブランドのひとつです。マウスブロウ=吹きガラスの技法に定評のある同社の、手にしっくりと馴染む、しなやかで優美なガラス器の数々をご堪能いただければと思います。

2015年5月25日月曜日

北欧の器展



「北欧の器展」
・期間 : 平成27年 6月26日(金)~7月5日(日)
・営業時間 : 12:00~18:00
 (※最終日は17:00まで / 期間中無休)
・場所 : ぎゃらりい81 東京店
 台東区谷中6-4-5
・電話 : 03-3828-3893
 (期間外は応答できません)
・主な展示販売品
 北欧各国名窯ヴィンテージ
 陶磁器、ガラス器、木製品、布類など
 (マリメッコ、イイッタラは取り扱っておりません)
 
● ● ● ● ● ●
 
1年ぶりの東京イベントです。タイトルもシンプルに。定番のクロニーデン、ロイヤルコペンハーゲンはもちろん、最新入荷の数々をご覧頂けます。もちろん全て販売品です
情緒豊かな夏の谷根千を散策がてら、お立ち寄り頂ければと思っています。

2015年5月1日金曜日

2 Nordic Video Works

       


北欧関連のDVDを2点ご紹介。

アイスランドのおばあちゃんが、70歳で手に入れたカシオのキーボードをきっかけに、81歳まで59枚ものアルバムを製作してしまったというドキュメンタリー。
詳しくはこちら

フィンランドで活躍する若手映像監督が主演も兼ねる、失恋から断捨離を思いつき突き進んでいくというユニークなストーリー。
詳しくはこちら

2015年4月5日日曜日

Lyfa Wall Lamp



デンマーク LYFA社のウォールランプ。(Bent Kerlbyデザイン)
Louis Poulsenをはじめ、エポックメイキングな照明を数々輩出しているデンマーク。中でもLYFA社は、Piet Hein、Finn Juhl 等、著名な建築家/デザイナーを起用し、独自の照明デザインを展開してた知る人ぞ知るブランド。ピークの60~70年代にはドイツの伝統的な祭典Industrie Forum Design Hamover(iF)で9つの賞を獲得しております。(2005年閉業)
 
個人的に大好きなブランドで、こちらは数年ぶりの入手。
古典的で普遍的なデザイン。そして直線的でもやわらかい、カラフルな偏光板から漏れる灯り。インテリアに遊び心も映し出す、不思議なランプです。

2015年4月4日土曜日

New Arrivals for Coffee Break


 
デンマーク、スウェーデン、ノルウェー各国名窯のカップ&ソーサー、プレート他をいろいろ更新いたしました。
http://goo.gl/IVLb4x
 
主に更新した窯/デザインは下記になります。
[デンマーク]
Bing&Grondahl (Columbia)
Lovemose
Knabstrup (Noddebo)
Soeholm (Granite)
Bangholm
 
[スウェーデン]
Gefle
Rorstrand
(Tuna, Dalia, Annika, Elizabeth, Koka, Vieta, Focus etc.)
 
[ノルウェー]
Porsgrund
Stavangerflint (Honey, Brunette)
Figgjo Flint (Turi design etc.)


[フィンランド]
Arabia
 
…というわけで、春の大型更新です。


2015年4月1日水曜日

Le Klint Model 204


デンマークを代表する照明ブランド、レ・クリント社の「Model204」(Vilhelm Wohlertデザイン)。
長い間、国内仕様に配線周りを整えられず放っていたのですが、今日やっと点灯(^-^;) 同社ならではのプリーツスクリーン仕立てのシェードが独特のやわらかい光を編み出します。
 
この壁掛ランプは現在廃盤。チークのホルダーも相俟って、ミッドセンチュリーの懐かしさやあたたかさを醸し出しています。

2015年3月30日月曜日

KRONJYDEN Backstamps


 
KRONJYDEN窯(クロニィデン/クロンユイデン)、イェンス・クイストゴーの陶器たち。
テレビや雑誌のインテリア/料理コーディネートなどに登場する機会も増え、数年前と比べて圧倒的に認知度も上がっています。
 
そこで、よくお問合せがある、
*バックスタンプの違い
*スタンプの無いものはニセモノ?
以上をこちらに、あらためて解説いたします。
 
・・・・・・
 
1957~87年まで製作された一連のシリーズ、特にReliefは最初期からのものですので、写真の様にバックスタンプが数種あります。
写真真ん中のスタンプが無いもの。元々は右下のシールを貼る仕様で、それが経年で剥がれ落ちたり、あるいは貼り忘れ(^-^;)などが起こっています。その後、刻印が染め付けられる様になりました。
製陶元は地名由来であるKRONJYDENで、3度の買収先を経て、最終ロイヤルコペンハーゲンとビングオーグレンダールの合併で閉窯するまで行われました。スタンプの違いは販売会社~ディストリビューターを示すもので、実際の製作は同じ場所/窯になります。従って、釉薬~仕上がり感の違いがスタンプに反映されるものではありません。
 
本シリーズ特有の「個体差」ですが、1950~70年代の高度成長期は、世界的にあらゆる大量生産が展開された時期であり、デザイナーは会社からコスト面などで様々な制約を受けたり、営業上の軋轢を抱えていました。そこで、生産性を維持しつつ、デザイン表現が豊富になるよう、いろいろな製作法~可能性が模索された時代でもあります。
激しい個性が魅力的な作風は、狙って行われたものなのか、単に精度の問題であったのかは、今となってはナゾです・・・
 
「ニセモノ?」についての話は古いものにありがちです。
結論から言えば、100%ありえないでしょう。現実的な事情からの憶測にはなりますが、KRONJYDENのプロダクトで言えば、商品単価、需要などから鑑みて、あらたにニセモノ用の窯を建立し、製造して割に合うものであったかどうか疑問です。例えばARABIA Ruskaなどは、90年代まで製作されつつ、香港やオーストラリアなど、かなり国際的な展開がされていましたが、ニセモノの話はありません。つまり、メリットが無いということになります。
 
ヴィンテージを試す上で、現行品の様に会社が既に無いなど、いろんな点で不安を感じられる方もおられると思います。
可能な限りの文献を手に入れ、また当時を知る方にお話をお伺いする。デザインの過渡期と言われる時代の中で産み出された名品の数々を、それら背景を元に愉しむのも、古いものならではの魅力ではないかと考えています。
 
ちょっと長くなりましたが、この辺りで。

2015年3月22日日曜日

A Spring Coordinate


春っぽく。店内テーブルをコーディネート。

"from left top to right bottom"

・Tray/Bowl - Stig Lindberg/Gustavsberg [Gefyr]
・Vinegar Pot - Rorstrand [Portion]
・Salad Server - Boda
・Danish Teak Salad Bowl
・Cucumber Tray - Stig Lindberg/Gustavsberg
・Cutlery - Stjarn Denmark
・Glass - Per Lutken/Holmegaard [Mars]
・Cork Coaster - Bodum
・Plate - Grete Prytz Kittelsen/Lyngby [Lotus]
・Textile - Illums Bollighus Denmark