2015年12月29日火曜日
New Arrival
本日、10月デンマーク仕入れ分が入荷いたしました。2か月の船旅を終えた家具や器などなど1000点以上、4tトラック2台分です。
何とか家具だけは配置してしまわないとお店が機能しないので、歳末ギリギリのところですが、朝からかかってなんとか夕飯時にはひと段落。(全部段ボールに包まれてくるので開梱がひと苦労)
お正月もこそこそ?お店に入りつつ、入荷品のメンテナンスや検品を行います。
年明け1/5から開店は致しますが、スムーズにご見分いただくには、はまだ先になりそうです。
(しばらくはDMのお客様やお問い合わせいただいた方のみのご案内になります)
果たして1月中に終わるのかどうか…
2015年12月17日木曜日
年末年始 休業のお知らせ 2015-2016
2015年11月15日日曜日
Berndt Friberg GUSTAVSBERG
グスタフスベリ窯 ベルント・フリーベリ Berndt Fribergの紹介ページを作りました。
http://81-s.com/?tid=2&mode=f12
※会員ページ紹介
「神の手」「陶器の宝石」―
最高の称賛を欲しいままに、今なお北欧のみならず、世界の陶芸の指標として在り続ける彼の、神秘的な作陶の数々。 メトロポリタンをはじめ、名だたる美術館に所蔵される圧倒的な品格。世界でただひとつの作陶をご覧いただけます。
2015年11月5日木曜日
Nordic Metalware
すっかり北欧アイコンとして国内ではおなじみになったノルウェーのキャスリンホルムをはじめ、DKF、RAADVADなどステンレスの名品が揃うデンマーク、やわらかな色使いとフォルムが特徴的なスウェーデン、コックムスなど。どれも長年愛され続けているのもうなづける、デザイン性の高さと機能性を兼ね備えたものばかり。
IKEAなどによる北欧ライフスタイルの広報も功を成したおかげで「キッチントゥテーブル」とでもいうべき概念が日本でもずいぶんと浸透してまいりました。調理場と食卓の垣根を外す取り回しの良さ。転じてカップボードへしまい込まず、飾り映えもする"見せる楽しさ"。美しい道具はまた、合理的でフレキシブルであるという事実を、北欧の製品は私たちにより良く体感させてくれます。
>> ホーロー製品一覧
>> その他金属製品一覧
>> カトラリー製品一覧
2015年11月1日日曜日
1år jubilæum
クリスマス・フィギュアに自家製リボンを添えつつ、「1år jubilæum」 - 1周年記念をデンマーク語で書いてみました。
ご愛顧いただいている皆さま、まことにありがとうございます。
2年目も、素敵なものたちとの出会いを願いつつ。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
2015年10月22日木曜日
Thing I need to GIVE UP
「北欧であること」
「当店のテイスト」
以上が、もの探しの上でのルール(2番目はざっくばらんですが(^^;)。その縛りにおいて、個人的にとても好きだけど諦めるものが、毎回結構あります。今回はそんな、ちょっと視点を変えたところで。
ヴィンテージのマッチと、販売用のディスプレイ台。
当時はこうやってタバコ屋さんの店頭に並んでいたのでしょう。
時流のパッケージデザインが、色とりどりに整然と並び収まる様に、ぐっときます。
当時はこうやってタバコ屋さんの店頭に並んでいたのでしょう。
時流のパッケージデザインが、色とりどりに整然と並び収まる様に、ぐっときます。
2015年10月21日水曜日
Vintage Hereafter
正直な話、"もの"がありません。
ヴィンテージ品は、そのほとんどが製造から数十年経過しているわけですから、産まれたその日から減っていくのは自然の成り行き。そこへきて北欧人気の安定感もあり(どちらかと言えば日本よりアメリカやイギリスの需要の方が高い)、希望の品を探すことの困難さでヒリヒリしっぱなしであった今回の渡航。クイストゴーの記事でも触れたように、だんだんと個人の所蔵から博物館殿堂入りの方へと向かっている様な雰囲気です。
家具工房についてですが、友人の話によると、ピーク時(1950-70)におけるデンマーク国内の事業所数は、一都市~だいたい日本の市単位で平均70以上もあったそうです。びっくりするような数ですが、デンマーク家具のクオリティにおける内需/輸出を見るに、それだけ国を挙げての重要産業であったことがわかります。
友人の住むオールボーは国内3番目の大きな都市ですが、現在の工房数はゼロ。国内で稼働するものは有名ブランドの数か所のみで、生産者の高齢化もありと、製造の空洞化はどこの国も同じのようです。
・・・
グチっぽくて本当にすいません。とにかく必要なものが無い。5日間/10数件。ユトランド半島の北半分を越えてあちらこちらへ。回って回って…お客様に頼まれていたものは全滅。_| ̄|○
それでも!予期せぬ出会い、新しい出会いで苦労が報われる瞬間はたくさんあり。やっぱり、もの探しは楽しい。
お品の到着は、おそらく年末~年始早々。なるべく早く、皆様にもお目にかけたいところです。
2015年10月19日月曜日
Jens Quistgaard Exhibition @HEARNING MUSEUM

ユトランド半島のなか程にあるHerning美術館で開催されていた「イェンス・クイストゴー展」に行ってまいりました。
アメリカでのDANSK社の設立~デーニッシュデザインの世界的成功など、北欧デザイナーの中において最も重要な人物の1人であるクイストゴー。北欧デザイナー界広しと言えども、テーブルウェアはもとより、ジュエリーから建築に至るまで、これほど多種多彩に手がけた人物は、実は数えるほどしか存在しません。
エントランスに据えられた実物の自作の舟!(写真)を取り囲む様に展示された、DANSKのホーロー製品にチークのペッパーミルコレクション。盟友のために扉の蝶番までデザインしたというカントリーハウスの一部や家具などなど。そして最後には、実家のキッチンの片隅に設営されたという、彼の初めての「工房」が再現されたブースへ。デザイナーというよりはクラフトマン、という言葉がしっくりくる、彼のものづくりへ生命を宿す様を、数多の名作銘器とともに存分に堪能できる、素晴らしい内容でした。
グッズコーナーには、ポストカードフレームや晩年のインタヴューDVDなどと共にReliefシリーズも。(こちらは非売品だった様です)
焼き物ではやっぱり代表作、なんですね。
そうそう、今回「あらたな事実」として判明したことが。
Reliefの印象的な葉模様は、なんと「茶葉」を表しているのだとか。
まさにティータイムのためにデザインされたというステキな話。
さらに愛情が深まります…
その他、KRONJYDEN社のロゴタイプのデザインを手がけたこと、初期プロトタイプには6色以上の展開が予定されていたなど(ターコイズブルーのReleifなんて!)総合的に関わっていた事が表されておりました。
連れて行ってくれた長年来の取引先でもある友人に感謝しつつ。
「良かった?」
「それはもう!」
「今回の展示品、いくつか協力したんだよね。ReleifやCordialの希少色とか」
「・・・えっ!?」
なんでこっちに回してくれな…いやいや。多くの人に楽しんでいただく場にあることも、今となっては儚い、ヴィンテージの正当な役目かもしれません…
2015年9月11日金曜日
A Cerebration from Denmark
デンマーク・オールボーに住む友人から、50歳誕生日のお祝いの様子が送られてきました。
家族親類縁者から趣味のハンティング仲間たちと、総勢100人以上集まったそうで、写真の様にケーキも規格外のサイズ感。どれも美味しそう(^q^)
デンマークでは30歳以降、普段のお誕生日祝いの他に10年毎の祝祭があります。50歳は特に日本の還暦に当たるところで、盛大に祝われるとか。
ただ、日本と違って面白いのは、プレゼントを貰ったりして「祝ってもらう」のではなく、本人自らごちそうやお酒を用意して振る舞うという「もてなす側」に立つこと。今日まで無事来られたのはみんなのおかげです、といった感じでしょうか。(友人はこの巨大ケーキの後に、鹿肉のシチューを作ってみんなに振る舞ったとか…)
自愛が奉仕になることは、日本でも日常的に思うこと。あらためて感慨深いお話、でした。
2015年8月11日火曜日
お盆のお知らせ
8月、実店舗/ネットショップ共
「原則無休」です。
申し訳ございません。
急用で閉店していることもございますので、実店舗へお越
079-282-6281
どうぞ宜しくお願い致します。
2015年7月25日土曜日
Boda, Flygsfors
・Flygsfors (フリグスフォス)
ポール・ケドルフ「Coquille(コキール)」シリーズ
http://81-s.com/?mode=grp&gid=52522&sort=n
・Boda(ボダ)
エリック・ホグラン
http://81-s.com/?mode=grp&gid=48625&sort=n
エリック・ホグランは北欧ヴィンテージ好きにはお馴染みといえるデザイナー。南米の民族工芸にインスピレーションを求めたというシリーズはとても素朴で、まさに原初に訴えかける画といえます。
ポール・ケドルフの「コキール」シリーズはミッドセンチュリーに一斉を風靡した流線フォルムが印象的。そこへ、彼ならではの螺鈿にヒントを得たというグラデーションが美しく讃えられています。
ここで2015年度のガラス器更新はひとまず終了。
夏らしく…と思いつつ更新は遅れ(^-^;) 気がつけばもう半ばを過ぎてしまいました。
まだまだ暑い日が続く中、北欧らしい涼感を、少しでも伝えられればと願います。
2015年7月23日木曜日
Holmegaard Interior Decoration
デンマークのガラスブランド、Holmegaard(ホルムガード/ホルメゴー)の、主にインテリア系のガラス器を追加更新いたしました。
http://81-s.com/?mode=grp&gid=52528&sort=n
花瓶やボウル、サンキャッチャーなど。
陽の光をより愉しむための、北欧ならではの感性が伝わる銘ガラス器の数々です。
2015年7月22日水曜日
Holmegaard Drinking Glasses
デンマークのガラスブランド、Holmegaard(ホ
http://81-s.com/
1823年創業。Jacob Bang, Per Lutken等、世界トップレベルのデザイナーを輩出し
2015年5月25日月曜日
北欧の器展
「北欧の器展」
・期間 : 平成27年 6月26日(金)~7月5日(日)
・営業時間 : 12:00~18:00
(※最終日は17:00まで / 期間中無休)
・場所 : ぎゃらりい81 東京店
台東区谷中6-4-5
・電話 : 03-3828-3893
(期間外は応答できません)
・主な展示販売品
北欧各国名窯ヴィンテージ
陶磁器、ガラス器、木製品、布類など
(マリメッコ、イイッタラは取り扱っておりません)
● ● ● ● ● ●
1年ぶりの東京イベントです。タイトルもシンプルに。定
情緒豊かな夏の谷根千を散策がてら、お立ち寄り頂ければ
2015年4月5日日曜日
Lyfa Wall Lamp
デンマーク LYFA社のウォールランプ。(Bent Kerlbyデザイン)
Louis Poulsenをはじめ、エポックメイキングな照明を数々輩出しているデンマーク。中でもLYFA社は、Piet Hein、Finn Juhl 等、著名な建築家/デザイナーを起用し、独自の照明デザインを展開してた知る人ぞ知るブランド。ピークの60~70年代にはドイツの伝統的な祭典Industrie Forum Design Hamover(iF)で9つの賞を獲得しております。(2005年閉業)
個人的に大好きなブランドで、こちらは数年ぶりの入手。
古典的で普遍的なデザイン。そして直線的でもやわらかい、カラフルな偏光板から漏れる灯り。インテリアに遊び心も映し出す、不思議なランプです。
個人的に大好きなブランドで、こちらは数年ぶりの入手。
古典的で普遍的なデザイン。そして直線的でもやわらかい、カラフルな偏光板から漏れる灯り。インテリアに遊び心も映し出す、不思議なランプです。
2015年4月4日土曜日
New Arrivals for Coffee Break
http://goo.gl/IVLb4x
主に更新した窯/デザインは下記になります。
[デンマーク]
Bing&Grondahl (Columbia)
Lovemose
Knabstrup (Noddebo)
Soeholm (Granite)
Bangholm
[スウェーデン]
Gefle
Rorstrand
(Tuna, Dalia, Annika, Elizabeth, Koka, Vieta, Focus etc.)
[ノルウェー]
Porsgrund
Stavangerflint (Honey, Brunette)
Figgjo Flint (Turi design etc.)
[フィンランド]
Arabia
…というわけで、春の大型更新です。
2015年4月1日水曜日
Le Klint Model 204
デンマークを代表する照明ブランド、レ・クリント社の「Model204」(Vilhelm Wohlertデザイン)。
長い間、国内仕様に配線周りを整えられず放っていたのですが、今日やっと点灯(^-^;) 同社ならではのプリーツスクリーン仕立てのシェードが独特のやわらかい光を編み出します。
この壁掛ランプは現在廃盤。チークのホルダーも相俟って、ミッドセンチュリーの懐かしさやあたたかさを醸し出しています。
長い間、国内仕様に配線周りを整えられず放っていたのですが、今日やっと点灯(^-^;) 同社ならではのプリーツスクリーン仕立てのシェードが独特のやわらかい光を編み出します。
この壁掛ランプは現在廃盤。チークのホルダーも相俟って、ミッドセンチュリーの懐かしさやあたたかさを醸し出しています。
2015年3月30日月曜日
KRONJYDEN Backstamps
KRONJYDEN窯(クロニィデン/クロンユイデン)、イェンス・クイストゴーの陶器たち。
テレビや雑誌のインテリア/料理コーディネートなどに登場する機会も増え、数年前と比べて圧倒的に認知度も上がっています。
そこで、よくお問合せがある、
*バックスタンプの違い
*スタンプの無いものはニセモノ?
以上をこちらに、あらためて解説いたします。
・・・・・・
1957~87年まで製作された一連のシリーズ、特にReliefは最初期からのものですので、写真の様にバックスタンプが数種あります。
写真真ん中のスタンプが無いもの。元々は右下のシールを貼る仕様で、それが経年で剥がれ落ちたり、あるいは貼り忘れ(^-^;)などが起こっています。その後、刻印が染め付けられる様になりました。
製陶元は地名由来であるKRONJYDENで、3度の買収先を経て、最終ロイヤルコペンハーゲンとビングオーグレンダールの合併で閉窯するまで行われました。スタンプの違いは販売会社~ディストリビューターを示すもので、実際の製作は同じ場所/窯になります。従って、釉薬~仕上がり感の違いがスタンプに反映されるものではありません。
本シリーズ特有の「個体差」ですが、1950~70年代の高度成長期は、世界的にあらゆる大量生産が展開された時期であり、デザイナーは会社からコスト面などで様々な制約を受けたり、営業上の軋轢を抱えていました。そこで、生産性を維持しつつ、デザイン表現が豊富になるよう、いろいろな製作法~可能性が模索された時代でもあります。
激しい個性が魅力的な作風は、狙って行われたものなのか、単に精度の問題であったのかは、今となってはナゾです・・・
「ニセモノ?」についての話は古いものにありがちです。
結論から言えば、100%ありえないでしょう。現実的な事情からの憶測にはなりますが、KRONJYDENのプロダクトで言えば、商品単価、需要などから鑑みて、あらたにニセモノ用の窯を建立し、製造して割に合うものであったかどうか疑問です。例えばARABIA Ruskaなどは、90年代まで製作されつつ、香港やオーストラリアなど、かなり国際的な展開がされていましたが、ニセモノの話はありません。つまり、メリットが無いということになります。
ヴィンテージを試す上で、現行品の様に会社が既に無いなど、いろんな点で不安を感じられる方もおられると思います。
テレビや雑誌のインテリア/料理コーディネートなどに登場する機会も増え、数年前と比べて圧倒的に認知度も上がっています。
そこで、よくお問合せがある、
*バックスタンプの違い
*スタンプの無いものはニセモノ?
以上をこちらに、あらためて解説いたします。
・・・・・・
1957~87年まで製作された一連のシリーズ、特にReliefは最初期からのものですので、写真の様にバックスタンプが数種あります。
写真真ん中のスタンプが無いもの。元々は右下のシールを貼る仕様で、それが経年で剥がれ落ちたり、あるいは貼り忘れ(^-^;)などが起こっています。その後、刻印が染め付けられる様になりました。
製陶元は地名由来であるKRONJYDENで、3度の買収先を経て、最終ロイヤルコペンハーゲンとビングオーグレンダールの合併で閉窯するまで行われました。スタンプの違いは販売会社~ディストリビューターを示すもので、実際の製作は同じ場所/窯になります。従って、釉薬~仕上がり感の違いがスタンプに反映されるものではありません。
本シリーズ特有の「個体差」ですが、1950~70年代の高度成長期は、世界的にあらゆる大量生産が展開された時期であり、デザイナーは会社からコスト面などで様々な制約を受けたり、営業上の軋轢を抱えていました。そこで、生産性を維持しつつ、デザイン表現が豊富になるよう、いろいろな製作法~可能性が模索された時代でもあります。
激しい個性が魅力的な作風は、狙って行われたものなのか、単に精度の問題であったのかは、今となってはナゾです・・・
「ニセモノ?」についての話は古いものにありがちです。
結論から言えば、100%ありえないでしょう。現実的な事情からの憶測にはなりますが、KRONJYDENのプロダクトで言えば、商品単価、需要などから鑑みて、あらたにニセモノ用の窯を建立し、製造して割に合うものであったかどうか疑問です。例えばARABIA Ruskaなどは、90年代まで製作されつつ、香港やオーストラリアなど、かなり国際的な展開がされていましたが、ニセモノの話はありません。つまり、メリットが無いということになります。
ヴィンテージを試す上で、現行品の様に会社が既に無いなど、いろんな点で不安を感じられる方もおられると思います。
可能な限りの文献を手に入れ、また当時を知る方にお話をお伺いする。デザインの過渡期と言われる時代の中で産み出された名品の数々を、それら背景を元に愉しむのも、古いものならではの魅力ではないかと考えています。
ちょっと長くなりましたが、この辺りで。
ちょっと長くなりましたが、この辺りで。
2015年3月22日日曜日
A Spring Coordinate
春っぽく。店内テーブルをコーディネート。
"from left top to right bottom"
・Tray/Bowl - Stig Lindberg/Gustavsberg [Gefyr]
・Vinegar Pot - Rorstrand [Portion]
・Salad Server - Boda
・Danish Teak Salad Bowl
・Cucumber Tray - Stig Lindberg/Gustavsberg
・Cutlery - Stjarn Denmark
・Glass - Per Lutken/Holmegaard [Mars]
・Cork Coaster - Bodum
・Plate - Grete Prytz Kittelsen/Lyngby [Lotus]
・Textile - Illums Bollighus Denmark
2015年3月17日火曜日
Hildegon Keramik
デンマーク・Als島の小さな窯、Hildegonの壁掛/陶板です。
縁取りが力強いカートゥーンの様なポップさが、土臭い素地と相俟って、この窯ならではユニークさを演出しています。
しらさぎ~姫路の市鳥を髣髴させる感じで、当店にピッタリといいますか。なんとなく、新しいお店の顔が出来た様です
2015年2月11日水曜日
Ducklings Poster Denmark
1958年、コペンハーゲンの街を闊歩するカモの親子のために交通整理をしたという逸話から生まれたポスター「WONDERFUL COPENHAGEN」。当店にもタペストリー仕立てのものを飾っております。
このほんわか楽しい1枚が、デンマークのアーティストCamilla Brodersenの手により何とも驚きな図案にマッシュアップされています。2009年のコペンハーゲン国連気候変動会議の警備の厳戒さを表した、とあります。ちょっとコワいんですが、確かに意味するところはよく伝わります、ね・・・(^-^;)
Tip via BOINGBOING.net
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